CULLNI 2019-aw-014 タイロッケンコートレビュー
CULLNI 2019-aw-014
カラー(ダークグリーン),
名称(タイロッケンコート)
まず、素材から説明していきます。 次にサイズが1と2の2サイズ展開で、身長178cmの僕は1にしました。 まず、タイロッケンとは何なのか? そして、個人的な感想にはいります。 デメリットに入ります。 周りからは さいごにカラー展開なんですが、ベージュ・黒・ダークグリーンの三色展開です。 このコート僕はTokyo BaseのStudiosで
まず、結論からいいます。このコート絶対買いです。
なぜかはまず写真をみてもらって話していきましょう。素材
表地がウールで100%です。
ウールの特徴として何がいいかというと弾力性が高いため、シワになりにくく、形崩れがおこりにくいです。
それに、ウールは2019年のトレンドでもあります。
ただ、毛玉と虫食いに気をつけないといけません。
そして、 裏地がキュプラで100%です。
キュプラはスーツなどの裏地に使われている光沢のある生地のことです。
キュプラは滑らかで肌触りがいいので肌を傷つけにくいということと、吸湿・放湿性があるので着ていて着心地が悪くなることがありません。
このコートに関しては、なびいた時に裏側が光沢があると 美しいからだと思います。
あとは、スレキ(ポケットの袋のこと)がポリエステル65%にレーヨン35%です。
ポケットに関しては特に説明はありません。サイズ感
1でも結構大きめで重ね着も余裕なんで相当分厚いジャケットなんかを着ない限り1でいけると思います。
1のみしかわからないんですが、詳しいサイズは下の画像を参考にしてください。
身幅は、紐で調節可能なので書いていません。
見た目的にはスタイリッシュなんですが、かなりゆったりと作られているので、動く時にひっかかりなどは感じません。タイロッケンとは
タイロッケンとは、紐で止めるという意味でトレンチコートの原型と言われています。
また、タイロッケンコートとは別にラップコートという区別のつきにくいコートがあるんですが、違いは締め方の違いで ラップコートは紐と紐で結ぶようにして締めますが、タイロッケンコートは金具で締めるという違いです。
タイロッケン自体が少しクラシカルなアイテムなのでコーデを組む時にもクラシカルなアイテムで統一するといいと思います。イケてるポイント
まず、このスタイリッシュなシルエットがめちゃくちゃカッコ良いです。
そして、次の画像で確認していただきたいんですが、スリットがかなり深くきれてるんです。
スリットもそうなんですが、紐が長かったりだとか歩いた時が一番カッコよくなるように設計されています。
個人的に左側の追加の生地もなんの効果もないんですけど、かっこいいと思います。デメリット
それは、とにかく下半身は寒い笑それと紐だけなので、締まりが弱く押さえておかないとすぐに生地がひっくり返ったりと定位置からズレてしまうことです。
デメリットは少ないですが、これだけになります。周りからの評価
「それ、どこのコートっすか?」
「かっこいいっすね!」
っていわれます。
このコートは新しいけど新しくない少し変化球なデザインをしつつ、派手すぎずスタイリッシュなのでどこにでも着ていけます。
基本的にコート微妙っていわれることはないですね。カラー展開
ベージュや黒はありきたりだと思うんですが、ダークグリーンが結構めずらしいと思います。
最初、店員さんからおすすめされた時、僕は緑よりも他の色がいいなぁって思ってたんですが、いざきてみるとかなりキマっていたというか。
ビビっときました。
結構最初は抵抗あると思うんですが、きてみると絶対にダークグリーンの良さが分かると思います。
黒にも明るい色にも合わせられるので、買うならダークグリーンを僕は、おすすめします。購入店舗
購入させていただいたんですが、もう
どこにも置いていないらしく、
手に入れるとしたら、メルカリや
ヤフオクといったサービスを使うしか
なさそうです。
しかし、苦労してでも手に入れたほうがいい
この冬のマストアイテムなんで、
できれば、購入して損はないと思います。
ちなみにインスタでは、
ちょっとアートっぽいこともしてるので
気になった方がいたら、チェックしてみて
ください。