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UNDERCOVER(アンダーカバー)2020ssコレクション傾向

 

                                

テイスト8分類

テイスト8分類
UNDERCOVER(アンダーカバー)2020年春夏のコレクションをテイスト8分類で分けてみました。
今回のアンダーカバーのコレクションは今まではカラフルだったり、少し前衛的なデザインだったのに対し全く違った雰囲気でスタートしました。

パッとみた感じほとんど同じような物が多く、ほぼ全て黒で統一されたアイテムになりました。
また、テーラードジャケットやシャツなどが多くを占めており、今回のアンダーカバーのコレクションはマニッシュ系が多く見られました。

                            

コレクションテーマ

2020年春夏UNDERCOVER(アンダーカバー)のコレクションのテーマは「闇の中に投じられる陰影」でした。
他のメディアでは、ダークな世界観とテーラードとテーマしているところもあり、その通り一通りのアイテムが黒で統一されています。
また、アンダーカバーは今までモードとストリートの間でモードストリートな感じだったのですが、今回はほぼモード感が強いコレクションになりました。

                            

カラー傾向

先ほどから何度も記しているとおり、今回は闇・ダークがテーマに入っているので、カラーは8割、9割のアイテムでした。
数アイテムだけブラウン(茶色)や青色が見られましたが、明るい色ではなく暗めの色でした。

また、グラフィックも黒の上に他の色で施されているのではなく、黒の上に黒で施されていました。

                            

注目ポイント

今季のUNDERCOVER(アンダーカバー)の注目ポイント(アイテム)一つ目は、プリーツ/パッチワークで表現されたデザインです。
プリーツ/パッチワークデザイン画像
テーマの陰影を表現するかのように全て黒で表現されています。
ダーク感を代表するかのような蜘蛛の巣をプリーツのみで表現し、黒の上から少し薄めの黒で人の影を表現するパッチワークが目立ちました。

二つ目は、一つのアイテムを違う素材による(異素材)組み合わせです。
異素材の切り返し画像
異素材による組み合わせはかなり見られました。
ニットとグレーの生地の組み合わせやレザーとグレーの生地の組み合わせなど組み合わせにはグレーの生地が多く使われました。

三つ目はやはりテーラーが多かった点です。
テーラード画像
今回のアンダーカバーの一番の特徴は今までにないダーク感とテーラードの多さだと思います。
テーラードを多く出すことでよりモード感が強くなっていると思います。

        

個人的注目アイテム

今回のアンダーカバーのコレクションの中で僕が個人的に注目するべきだと思うアイテムは、異素材の組み合わせによるアイテムです。
ニットとシャツの組み合わせなどは、WRAPINKNOTなどでみたことはありましたが、レザーとの組み合わせは初めて見ました。
また、通気性が悪いレザーに別の生地を組み合わせることで、通気性の問題についても改善されるので機能的にもGOODだと思います。

  

UNDERCOVERを格安で

UNDERCOVERを格安で買う方法はセールの時期に買うです。
店舗・ネット両方ともセールの時期になれば、かなりの値段で買えるので一番おすすめです。

僕がいつもセールの時期になると結構有名ですがSSENCE(エッセンス)というサイトで買います。
このサイトはかなりセールで安くなるのでとてもおすすめです。
一度みてみるのもいいと思います。
SSENCE/UNDERCOVER(アンダーカバー)

                            

参照

○ fashion press/UNDERCOVER(アンダーカバー)2020年春夏コレクション(https://www.fashion-press.net/collections/11392)

          

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