Name.(ネーム) 2020SS コレクション傾向
2020春夏NAMEのコレクションのテーマは「NON-STANDARD(非・標準)」です。 今季のName.(ネーム)のカラー傾向は、基本的に青や水色などの青系の色がほとんど占めており、ワンポイントで蛍光のオレンジや緑がありました。 今季のName.(ネーム)の注目ポイント(アイテム)一つ目は、調節可能なゴム紐での縛りです。 今季のName.の2020年春夏コレクションで僕が個人的に注目しておくべきだと思うアイテムは、多様紐です。 Name.を格安で買う方法はセールの時期に買うです。 ○ fashion press/Name(ネーム) 2020年春夏コレクション(https://www.fashion-press.net/collections/gallery/51708/892857) ここまで読んでいただきありがとうございます。テイスト8分類
Name.(ネーム)2020年春夏のコレクションをテイスト8分類で分けてみました。
Name.のコレクションは今回初めて見させて頂いたので、前コレクションとの比較等はできないのですが、ショップの店頭で見た感じと今回も変わらず、ストリートなどの動きやすさなどを取り入れたアクティブ系や都会的なソフィスティケートが多く、若干テーラードを使ったマニッシュや少しデザイン的なモダン系がありました。
パーティなどではなく、都会で着たり若者に向けたスタイルを展開していると思います。
基本的にカジュアルモードとストリートモードのどちらかといった雰囲気の20ssになりました。コレクションテーマ
ファッション自体は人々の支持がなくして成り立つものではない以上標準が必要ですが、全てが標準では面白くないし、新しい標準も一向に生み出されないという今季のテーマになります。
そのテーマ通りなのか今回のNAME(ネーム)のアイテムは、標準といえば標準なのかもしれませんが、派手過ぎず逆に普通過ぎずで着る分に抵抗がないぐらいの少し変わったアイテムが多いコレクションになったかなと思いました。
しかし、やはり今回もName.(ネーム)らしいコレクションになったなとは思います。カラー傾向
その他にもチェックやボーダーのパンツが目立ちました。注目ポイント
この調節可能なゴム紐は、パンツであれば関節部分、トップスであれば袖などに配置しており調節可能なのでその日の気分により、締めたり緩めたりができるアイテムとなっております。
また締めることによりよりスタイリッシュかつ他とは一味違ったおしゃれさを出せるアイテムになります。
二つ目は多様に使える特殊な紐になります。
上記の画像の通り、今回のコレクションで登場した特殊な紐はボタンでとめられるように穴が開いており、また留め具もついているためブレスレッド のように腕に巻きつけることも可能です。
今回のコレクションではシャツのボタンにとめているものが多く見られました。
また、基本的にワンポイントアイテムで蛍光のオレンジの物が多く見られました。
最後に三つ目はパンツの横側の少し短めのスリットです。
このパンツのスリットは最近よく見るデザインとなっているんですが、Name.が今回のコレクションで出したタイプは少しスリットの切れ目が短めになっているかなと思いました。
それに加えてスリットを挟んで前後で裾の長さが少し、かわっているように見えました。個人的注目アイテム
理由としては、スリットが入ってるパンツなどもいいと思いますが、やはりName.の今季のコレクションテーマである非標準という言葉を考えたとき、一番面白くて使いやすいのはいろんな場面で使える紐かなと思いました。Name.を格安で
店舗・ネット両方ともセールの時期になれば、かなり安い値段で買うことができるので一番おすすめです。
僕はいつもセールの時期になると結構有名ですが、SSENSE(エッセンス)というサイトで買います。
このサイトはセールでかなり安くなるのでとてもおすすめです。
SSENSE/JOHNLAWRENCESULLIVAN(ジョンローレンスサリバン)メンズ 参照
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