LITTLEBIG(リトルビッグ)2020年SSコレクション傾向
テイスト8分類
今回はLITTLEBIG(リトルビッグ)2020年春夏コレクションをテイスト8分類で分けてみました。
リトルビッグはYOUTUBERのリョウマツモトさんが紹介しているのをみて初めて知ったのですが、前からみてた通りテーラードがほぼ全てを占めておりマニッシュ系が大部分でした。
雰囲気的にはいつも通りのリトルビッグでいつも通りのカッコ良さがあり大人っぽい印象が強くありました。
コレクションテーマ
リトルビッグのコレクションテーマが出ていなかったので、このコレクションをみた僕視点のテーマを付けます。
今回のLITTLEBIG(リトルビッグ)のコレクションテーマは7,80年代のディスコです。
理由は偏見になってしまうのですが、モデルさんの髪型・背景・配色・質感が7,80年代のディスコを思い出させるような組み合わせになっていると思ったからです。
最近になって古着や年代物のブームがきており、その波にリトルビッグもここぞと乗っかってきたんだと思います。
カラー傾向
今回のLITTLEBIG(リトルビッグ)のカラー傾向はパステルカラーと紫です。
パステルカラーというのは、原色に白色を混ぜた色でかなり淡めな色です。
今回のリトルビッグの例でいえば、パステルカラーの紫でジャケットやパンツが多かったです。
上記の画像のような色です。
春夏からはファッション業界ではパステルカラーも流行が来るので、その点リトルビッグは流行をバッチリと抑えています。
注目ポイント
今回のLITTLEBIG(リトルビッグ)2020年春夏コレクションの注目ポイント一つ目はエナメル加工です。
かなり、光沢が出るように加工されているアイテムが多くパンツ・ジャケット両方出ていました。
光沢を出すことでより一層古いディスコのイメージが彷彿されます。
注目ポイント二つ目はボーダーです。
今回のリトルビッグはディティールやシルエットは基本シンプルな作りになっており、素材やボーダーなどのグラフィックでテーマなどを表現しています。
ボーダーを使うことにより、少し真面目な雰囲気をイケてる雰囲気に風変わりします。
個人的注目アイテム
今回のリトルビッグ2020年春夏コレクションでの個人的注目アイテムは光沢加工です。
理由はパステルカラーももちろん注目なんですけど、あえてここは光沢のある加工にしました。
光沢はかなり目立ち、他との差をつけることができます。
参照
○ fashion press/LITTLEBIG(リトルビッグ)2020年SSコレクション(https://www.fashion-press.net/collections/11872)
お願い
ここまで読んでいただきありがとうございます。
これからもさらにクオリティを上げて分析をしていきたいので、SNSでの拡散とブックマーク登録をぜひお願いします。
この二つをしてもらえるともちろん嬉しいですし、がんばろうというモチベーションになるので、ぜひお願いいたします。