Saint Laurent(サンローラン)2020年SSウィメンズコレクション傾向
テイスト8分類
今回はSaint Laurent(サンローラン)2020年春夏ウィメンズ(レディース)コレクションをテイスト8分類で分けてみました。
今季のサンローランはエレガントが一番多くを占め意外にもエスニックもかなり多めでした。
また、マニッシュとエレガントで迷う部分もありましたが、パンツが太めで長めで男っぽいものをマニッシュに分けました。
悩むものが多く柄が宗教っぽいアイテムやバンダナをしているアイテムはエスニックに分けました。
今季のサンローランで注目するべきなのはかなりエスニックが多めだという点です。
コレクションテーマ
今季のサンローランのコレクションテーマが「眩いばかりの煌めきを湛えて」でした。
湛えて(たたえて)の意味が溢れるとかいっぱいになるという意味で、その通り今季のコレクションは光沢やキラキラしたデザインのものが多く見られ、あふれていました。
カラー傾向
カラー傾向は、眩いばかりの煌めきというほどもあり金色(ゴールド)がかなり見られ、また煌めきを目立たせるためには反対の暗い色も必要不可欠なため黒(ブラック)も多く見られました。
また、フットウェアであるブーツは茶色(ブラウン)が多かったです。
注目ポイント
今季のサンローランの注目ポイント一つ目はキラキラした加工や光沢加工・金色のアイテムです。
何度も書いている通り今回のテーマが「眩いばかりの煌めきを湛えて」なので、煌めきに光るデザインはテーマを表現するのに絶対に必要です。
なので、必ず注目しておくべきポイントです。
注目ポイント二つ目はエスニックな柄です。
エスニックとはキリスト教以外の宗教のようなスタイルのことで今回のサンローランのコレクションはエスニックな柄が多かったため、テイスト8分類でエレガントに次ぎエスニックになりました。
注目ポイント三つ目はロングブーツです。
19年の秋冬はセリーヌのニーハイブーツが流行り、それに対抗するようにサンローランは膝下でありながら少し長めのロングブーツを出してきました。
サンローランでは短パンにロングブーツといった組み合わせが多く見られました。
個人的注目アイテム
僕が今回のサンローランのコレクションで注目すべきだと思うアイテムはエスニックなアイテムです。
エスニックなアイテムは基本今まであまり取り入れられてこなかったので、今回を機に注目すべきだと思うのと少し前から巷でバンダナが少し流行っているので、そこも意識するとエスニックなアイテムは注目しておくべきかなと思います。
Saint Laurentを格安で
Saint Laurentを格安で買う方法はセールの時期に買うです。
店舗・ネット両方ともセールの時期になれば、かなり安い値段で買うことができるので一番おすすめです。
僕はいつもセールの時期になると結構有名ですが、SSENSE(エッセンス)というサイトで買います。
このサイトはセールでかなり安くなるのでとてもおすすめです。
SSENSE/Saint Laurent(サンローラン)ウィメンズ
参照
○ fashion press/Saint Laurent(サンローラン)SSウィメンズコレクション(https://www.fashion-press.net/collections/11810)
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