テイスト8分類

テイスト8分類画像
今回はName.(ネーム)2020年秋冬メンズコレクションをテイスト8分類で分けてみました。
テイストはいつも通りソフィスティケートでしたが、いつものようなシンプルな雰囲気を出しつつ今回はかなり遊びの入ったルックになりました。

アイテム・ディティール・ルック全てがところどころ遊びが入っています。
個人的にとても面白い2020-21秋冬ルックだと思いました。

コレクションテーマ

今回のName.(ネーム)のルックのテーマが見当たらなかったので個人的にテーマを付けます。
今回のネームのルックのテーマは変化と遊びです。

理由はネームらしいといったらネームらしいルックですが、ネームじゃないといってもわからないぐらい今回細かいところで遊びのデザインが入っているところが多かったので、ザ・シンプルだったネームが2020-21秋冬から変わっていくのかなと思いこのテーマにしました。

カラー傾向

カラー傾向は前回の2020春夏メンズコレクションと同じく青色でした。
ただ、青と同じぐらい青よりの緑も多く次の2021春夏では緑が多く登場するのかなといった印象でした。

また、最近増えてきている光沢のあるカラーも多少登場し光沢のあるカラーはやはり目が離せないなといった感じです。

注目ポイント

今回のName.(ネーム)2020-21AWメンズコレクションの注目ポイント一つ目は光沢のあるアイテムです。
光沢のあるアイテム画像
光沢のあるアイテムは2020年絶対に目が離せないアイテムかなと思います。
何よりかっこいいですし、かなり多くのブランドが光沢のあるアイテムを出しているので、要注目かなと思います。

注目ポイント二つ目はアシンメトリーです。
アシンメトリー画像
ジャケットの裾が左右で長さが違ったり、靴の色が左右で違ったりと左右で非対称なアイテムが多く登場しました。

注目ポイント最後三つ目は紐で縛るです。
紐で縛る画像
パンツだと関節部分で紐で縛るディティールがあったり、アウターの袖や裾を紐で縛ったりと紐で縛るデザインが多く登場しました。